リフレクソロジーの勉強時間
解剖生理などの勉強をしたことがある方であれば、
手技だけを半年ほど勉強するというだけでもいいでしょう。
しかし、ケースを取るということに関してはどのような方でも
一から取り組まなくてはなりません。
七〇ケースを取ることは、常に時間がとれる立場でしたらいいのですが、
勤めを持たれている方などでは、なかなか短期間ではできないのではないかと思います。
そういう方は実際にどのようにやりくりしているかといえば、
やはり毎週土日のどちらか一日を利用してケースを取っているようです。
そういう方法で七〇ケース取るには四,五ヶ月かかるでしょう。
ケースを取るということは、施術をするだけでなく問診もしなくてはなりませんし、
その後の経過についても観察していかなければなりません。
そして、わからないことがあればそのままにしておかずに、
例えばその日の内に調べておくということも必要になります。
そうすればその新たな知識を次のケースに生かせるからです。
この繰り返しがケースヒストリーの勉強なのです。
ですから、このことに十分時間をかけて取り組める講座であれば、
いざ現場に出ても困ることは少ないでしょう。
JREC対応講座では、このほかに解剖生理や栄養についても勉強していただきますので、
どうしても二,三ヶ月で修了するというわけにはいきません。
解剖生理や栄養については、教室での勉強だけではなく全く足りませんから、
主にご自分で勉強してレポートを提出していただくことになります。
そうやって、自分で調べ、自分で考え、自分の言葉で表現していくことによって、
開業してからも自分一人でお客さまに対応していかれる力がつくわけです。